今日は、昨年も好評だったガラスベースのご紹介です。
こちらは『球根の水耕栽培』が出来るガラスベースです。
土で栽培するのと違い、根っこがニョキニョキと伸びてゆく様子を観察しながら育てられます。
普段は見えない根っこ。
これがまた、美しくて。
小学生の頃に、教室の後ろのロッカーの上。本棚の辺りで、お花係りのような子がヒヤシンスの球根をお世話していたような記憶がありますが、その頃はそんなにも夢中で根っこを見つめることはありませんでした。
しかし、大人になってからは同じものを見ても、見る角度が違うんですね。生命力や、自然の造形の美しさに目がいきます。
こちらは、芽が出てきたヒヤシンス。
ガラスベース単品での販売も、セットでの販売もしていますので、お好みの方をどうぞ。
こちらのガラスベース。
優秀なのは、水替えのしやすさです!
こんな感じで、上の球根の受け皿部分が外せますので、くびれているタイプの球根用花瓶と違って、根っこを痛めることなく水替えが出来ます♪
水の深さは、根っこの先が水に浸っていればOKです。
水替えは1週間に一度、行ってください。
だいたい、2月の中頃〜末頃にお花が咲くかと思いますので、成長過程も含めて長い間楽しめると思います♪
お子さんと一緒にでも、一人のお楽しみにでも、どちらにしても心が潤います!
今年は室内で、少し早めに春の訪れを感じてみてください。